シート防水工事の種類と工程

建物の安全性を守るために必須ともいえる防水工事ですが、その種類にはさまざまなものがあります。
数ある防水工事の中でも、比較的メジャーとされているシート防水工事について紹介していきたいと思います。
シート防水工事は、その名の通り防水の効果があるシートを施工箇所に固定して水の侵入を防ぐ工事です。
主にマンションや商業施設の屋上部分や共用部分に施工されることが多い工事です。
防水シートは塩化ビニールや、ゴム製のシートを使用します。
また、シート防水工事の後方には2つの種類にわけられます。
1つ目は密着工法と呼ばれるもので、防水シートを専用の接着剤で、直接施工箇所と接着する方法です。
密着性が高く通気性がないため、雨漏りをしている箇所には向かない工事とされています。
また、施工面をしっかりと乾燥させておく必要があります。
もう1つが機械固定工法と呼ばれるものです。
専用の金具などを用いて下地に固定する方法で、ある程度の通気性が確保されるため雨漏りをしていても施工可能です。
シート防水工法は耐久性に優れており、素材を適切に選べば非常にコストパフォーマンスの良い工法と言えるでしょう。
有限会社ダン工業は防水工事に約50年の実績があります。